フィギュア作りの道具

ファンドフィギュアの制作に使う道具について

2013年1月3日

ホビーノコ

フィギュアは全体のバランスを見ながら作っていくので全身をつなげた状態で制作してきますが、どこかで必ず切断する必要が出てきます(奥まったところや髪房の造形・ヤスリがけ)。この時、フィギュアの切断に使うのがホビーノコ。デザインナイフでまずあたりをつけ、その後ホビーノコで切断するという流れです。

デザインナイフの刃の替刃という形で販売しているので見つけたら初めから買っておいた方がよいです。

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また、刃をいちいち付け替えるのが面倒ですがデザインナイフにオルファ製ホビーノコの替刃をつけることも可能です(タミヤ製でも可)。

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オルファ(OLFA)
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↑3枚セットです。広刃と細刃がありますが、細刃でも充分機能します。

刃は消耗品。アマゾンではまとめ買い対象なのでなにかのついでに買い置きしておくと良いです。

切るときの注意ですが、切る前に切断面をまたぐように印をつけます。シャーペンなどでもいいのですがやすりがけをすると消えてしまうので、デザインナイフなどで軽く掘っておくほうが確実です。

切断後はファンドで断面を整え、耐水ペーパーでキレイにした後ピンバイスで穴を開け、ハリガネで継ぎます。

このあたりの処理をキチンとやりたい人には「かわいい女の子フィギュアを作ろう!動きのあるポーズ編」をおすすめします。

ピンバイス(穴あけ用ミニドライバー)+ドリルセット

前述の通りフィギュアは奥まっているところの処理などでパーツを分割する必要があります。パーツは全て最終的にくっつけるのですが分割部分はハリガネなどで繋がるようにしています。

キャストして複製する場合はパーツは分離したままでOK

この針金を差し込む穴あけに用いるのがピンバイス。本体だけのものとドリルセット付きのものがありますがドリル付属のピンバイスがおすすめです。

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ピンバイスは直径1㎜までのドリルのみ使用可能のモノも販売されているため注意してください。

ハリガネ

パーツ同士の接合は位置を決めるという意味で針金で繋ぐようにしてます。ただ巻で売ってるハリガネは曲がっているので使いにくいので、直線のものを使ったほうがいいです。太さはお好みで。ピンバイスのドリルと合ったものが良いでしょう。

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ウェーブ(Wave)
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ニッパーがない場合は併せて用意しましょう。

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ピンセット

細かいところを磨くときに紙やすりを挟んだり、細かいパーツを瞬間接着剤でくっつけるときに使ったり、何かと便利な必須アイテム。百均ので十分かと思われましたが、百均のは先端が曲がってしまい、上手くつまめないという事案が発生。ちゃんとしたものを買った方がいいと思います。

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彫刻刀(オプション)

百均の彫刻刀はダメですね。切れ味が悪くて余計な力が入り極めて危険。彫刻刀は「丸タイプ」がひとつあると鎖骨や手、首、耳などの造形が捗るでしょう。

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瞬間接着剤

パーツ同士を瞬間接着剤で付けるときに使用。パーツが折れたときのリカバリーにも使う必需品です。

瞬間接着剤には粘度がなく速攻でくっつくサラサラタイプとゼリータイプの2種類がありますがファンドフィギュアなら粘度のあるゼリータイプの接着剤がお勧め。サラサラタイプはファンドに吸収されてしまいます。

くっつきにくいときは接合面を水で濡らすとくっつきやすくなりますが促進剤があると超便利です。

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↑ボトルは小さいですがこれで十分。使い方は片方の面にこれを塗って乾かし、もう片方の面に瞬間接着剤をつけて合体させます。使いだしてからは超便利で必需品になりました。

瞬間接着剤ですが蓋が閉まらなくなったときはノズルの先端をハサミで切って短くすると閉まるようになります。出なくなった時も同様。出ないからといってギュっと押すのはやめましょう。飛び出ると危険です。

瞬間接着剤は本当に強力なので取り扱い注意。指がくっついてしまったら無理に剥がそうとせず40度くらいのお湯につけてゆっくりほぐすと良いそうです。

衛生アイテム

ファンドを削ると細かい粉が舞うため、マスクと防塵メガネはあった方が良いです。

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ケガ対策

デザインナイフを使って作業するときは必ずと消毒液と絆創膏を手元に用意して作業します。どんなに注意していても絶対に指を切ります。私も何度も切っています。

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保護手袋を使うのも1つの手です。ただ傷がマシになるというだけで、全く無傷という訳にはなりませんので慢心することなく作業されたし。

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道具の整理術

フィギュア作りの道具ですが買い足していくとどんどん増えていき収納がいい加減になりがち。私もかなり散らかしている状態だったので道具の整理術を考えてみました。

結論から言うと道具を

  • 造形
  • 研ぎ
  • 塗装

に分けて整理。フィギュア作りの大まかな工程ごとに道具をまとめることで若干ではありますが、効率的に作業することが可能です。それぞれ3つのカゴ(100均のもの)を用意して道具を分けています。

具体的に「造形」にはデザインナイフ、替刃、ヘラ、ピンバイスなど、「研ぎ」には耐水ペーパー、スポンジヤスリを番手ごとにクリップで小分けにしたもの、「塗装」にはキャップオープナーや塗装皿、エアブラシメンテナンス用品など。使う頻度が少ないものはもう1セットダンボールを用意して収納し、クローゼットに収納しています。おすすめです。

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