霞ヶ丘詩羽 フルスクラッチフィギュア制作記②

霞ヶ丘詩羽 オリジナルフィギュア製作記の続きです。前回の記事はこちらから。霞ヶ丘詩羽 オリジナルフィギュア製作記① | 初心者のファンドフィギュア制作記。

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足の切断

横から見た時のシリ~太ももの辺りになんか違和感があったので修正。

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その後、ヤスリで整えて切断。曲面の切断は、デザインナイフで彫込を入れたあと、切り込みを入れ、硬いところはホビーノコも使いつつ、切断していきます。曲面の切断はある程度しなるオルファ ホビーのこ替刃 細刃でやると上手く行きます。

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切ったら切断面にファンドを塗りこんで切断面をキレイにします。胴体も実際のフィギュアと見比べてみましたところ、脇腹~前に掛けてのカーブがおかしいことに気づきました。脇腹は骨盤の側面があるので、脇腹はわりと平面になるようです。ここをカーブで作ったことが違和感の原因。

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下地塗装

ひと段落したので下地塗装に入ります。今回は美少女フィギュアフレッシュセットで余っていたキャロットオレンジを採用。BOME氏プロデュースの4色セット(下地2色、本塗装2色のセット)ですが、これを使った下地塗装はとにかく薄吹きで色を付け過ぎないようにするのが吉です。気持ち悪いピンクになりますが、その上から肌を吹くので大丈夫です。こつとしては薄く吹く、それしかありません。下地を吹き終わったところの写真を撮り忘れてしまいました。下地の上から肌色を一回吹いたあとの写真はこんな感じです。

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肌色はガイアカラー051(ノーツフレッシュ)をベースにMr.カラー C58 黄橙色を少量足してみたりしながら塗ります。色白キャラなら下地は白のまま、Mr.カラー C46 クリアー+Mr.カラー C49 クリアーオレンジで塗り、仕上げにMr.カラー C182 スーパークリアー つや消し+黄橙色(ほんの少し)を全体に吹き付けるという手順でもそこそこうまく行くと思います。肌色は難しく、試行錯誤の連続です。

服制作

服を着せました。

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まず、本体保護のためラップを巻きつけ、その上から薄く伸ばした布状のファンドでクルム伊達。ここでファンドをケチると丈が足らなくなって、2度手間です。

固まるのを待って作業を再開します。ただ、薄いものを作るならエポパテが便利です。(今回は手元になかったのでファンドを使いましたが)エポパテは捏ねるとマットや手にガムのようにこびり付くので、マットや手にベビーパウダーをまぶすといいです。そしてしばし放置して、扱いやすくなったタイミングで作業します。放置しすぎると固まるので注意してください。

ファンドで服を作っているのですが、ヒケのせいで隙間だらけに。もういっそポリパテで埋めちゃえ、ということでこのように。
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あと、下地塗装をかなりのピンクで塗ってしまったので、その上からガイアノーツ 基本カラー 051 ノーツフレッシュを塗っても赤みがどうしても残っていたのですが、その上からを塗ったところいい感じに仕上がりました。51番もかなり白いのかなと思っていましたが、52番に51番を少し垂らすとピンクの水滴になります。赤みが消えずに困っている方、52番を試してみてはどうでしょう。

脚をポリパテでくっつける

本体と脚をくっつける時が来たようだ。この接合部もヒケてしまって隙間ができているのでポリパテで埋めちまおう。ファンドフィギュアと名乗っているブログなのでポリパテは禁じてですがワンポイントで使うと作業効率が上がると思う。ただポリパテはものすごく臭いので換気は必須です。

まず、接合部にメンソレを塗りこむ。リップスティックタイプが便利。

ポリパテは2つのパテを混ぜると固まる仕組み。(白とオレンジ)余談ですが、パテを混ぜるときは段ボールの切れ端などの上でやった方がいいです。ヘラも百均で買える安いやつか割り箸かなんかで。こびりつくと取れません。

これをくっ付ける側(脚の付け根)に塗る。そして押し付けてしばし待つ。一時間後くらいに少し力を加えるとパカっと外れます。ガンガン使いたい人はこれが便利かも知れません。

つづく。
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