オリジナルフィギュア製作記 死なずの姫君 マリィ製作記

死なずの姫君 マリィ コピーフィギュア 制作記

2016年5月26日

死なずの姫君 マリィ フィギュア

「死なずの姫君」のマリィのコピーフィギュアの製作記です。失敗の事例も挙げながら制作過程を載せ、最後は完成品の画像をいくつか用意しています。元ネタはこれです。

ネイティブ 死なずの姫君 マリィ 1/6 完成品フィギュア
ネイティブ

いつも通り芯から作成していく

左腕をファンドで接着

ダイソーで#46のスポンジヤスリ3枚入を発見して即購入。これがカタチを整えるのに便利です。

左腕もガチャガチャしてましたが、46番スポンジヤスリでくるむようにして磨くとあっという間に滑らかに。

胸、肩、背筋は繋がっているので、早いタイミングでくっつけて繋がりを考えて作ります。実際のフィギュアを見ると一目瞭然。

実際のフィギュアは腕輪を付ける格好にして分割されているパターンが多い。肩のところで分割すると、やっている内に肩幅が広くなりがちです。

あと私の場合よくやりがちなのが首が細くなりすぎる件。首が細すぎるとやはり完成時になんとも言えない違和感があります。

ツインテールの部分もちょいちょい足しています。ファンドはこういった部分の乾燥に時間がかかるのがネックです。

髪の房の作り方ですが、ファンドを細く丸め、(先端を若干尖らせる)ローラーで軽くプレス。

これをファンドでくっつけます。

ブーツを履かせる

ブーツを履かせる。薄いシート状にしたファンドを足に被せて乾かすこと1日。ベビーパウダーでもまぶしておけば良かったのですが、怠ったため足と一体化してしまうミスもありましたが、模様を下書きして削ります。

分割部をくっつける時は接着剤で固定して境目にファンドをこんな感じで盛り付け。ファンドを盛り付ける部分は筆を使って水で濡らしておきます。そして指や筆、ヘラで馴らして乾燥を待つ。

足と胴体をつけるダボには割り箸の切れ端を使用。穴あけには プロクソンルーターの太いドリルを使いました。う~ん便利。

死なずの姫君 マリィ 脚とブーツの境目

胴体についていた首を切断して顔パーツにつけ替えました。

死なずの姫君 マリィ 原型 完成間近

背中の造形

背中から肩甲骨の辺りにものすごく違和感を感じる・・・上から見るとおかしくなっていることに気づく。本来上から見ると左右に長い菱型になっているのが正解の模様。ということでデザインナイフで削り込みます。

アイペイント

フィギュアつくりの最大の難関、アイペイントです。瞳の周りは『キャラクターフレッシュ2』と『キャラクターフレッシュ』で塗り、瞳の中はホビーカラーのあずき色とセミグロスブラックを混ぜたものを使用。最後にクールホワイトでハイライトを入れています。

最初赤っぽい色を試したところ、目が充血した感じになってしまいました

まず瞳の輪郭を書いたら中をベタ塗りするという原則を忘れてしまい、グダグダに。やはり作業前はレプリカントEX(3)のDVDを見直すなどとして作業工程を復習した方がいいと痛感。

ただ今回は瞳の輪郭線やまつげ、ふたえの線などは今までよりずっと良く書けました。今回は新アイテムのルーペを使って作業したのが奏功。細かい作業をするなら必須だと思います。

アイペイントにはルーペが必須
ルーペがあると作業しやすい

シャドウ吹き

「死なずの姫君 マリー」のバストトップの下処理をしました。ちょっとキモいですが、この上に肌色を塗って自然な感じに仕上げる予定です。

使ったのは美少女フレッシュセットのキャロットオレンジ。

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バストトップに軽く吹いて終わらせるつもりでしたが、シャドウ吹きもこれでイケるんじゃないかと思って吹いてる内に楽しくなってついやり過ぎました。この上から肌色を吹いたのですが、赤みが強すぎて大失敗。結局白サフを吹き直しました。

ブーツを塗装

死なずの姫君マリィ ブーツ塗装

色はクリアーブルー、パープルなどを試したのですが、結局メタリックブルーに黒を混ぜたもので落ち着きました。あとアメジストパールも少々足しています。後は足の部分の模様を筆で書いたら完成。しっかりマスキングをしましたが、良く考えると先に全体を肌色に塗って、ブーツ部分を後から塗ればマスキングの手間が1つ減る。作業前に気づけばよかった。

割れてしまった腕の結合

まずは接着剤で腕と胴体をくっつけます。

身体と腕の間の溝をファンドで埋めるのですが、まずデザインナイフで溝を深くし、周りも削ります。

なぜこんなことをするかと言うと、胴体の部分は塗装したため、ファンドとなじまないため。溝と周りはファンドで埋めて、整形し、その後再び塗装するという流れになっています。

腕を付けてからまとめて塗装すればいいじゃないと思われると思いますが、腕を結合してしまうと、わきの部分や横腹の部分、腕の内側が塗装しにくくなるので、いつも胴と腕を塗る→くっつけて整形→再び塗装という面倒くさいやり方を採用しています。

紐状にしたファンドを溝に沿わせ、ヘラと指で埋めていきます。

後から整形すること、ファンドは乾燥すると体積が減ること(ひける、と言います)から、若干多めに持っておきます。

完成

そんなこんなで完成に漕ぎつけました。

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